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イディオム-モンタギュー文法からGPSGそしてHPSGへ7
2.2.3 メタ規則 メタ規則は、基本的なID規則だけでは表現できない、ID規則からID規則への関係(受身、…
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イディオム-モンタギュー文法からGPSGそしてHPSGへ6
2.2.2 ID規則とLP規則 親とそれが直接支配する娘とからのみ構成される部分木は、ID規則により写し出さ…
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イディオム-モンタギュー文法からGPSGそしてHPSGへ5
素性と素性値の対の集合からカテゴリーが構成される。* この対は、素性値指定と呼ばれる。(4)のNPを正確に記…
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イディオム-モンタギュー文法からGPSGそしてHPSGへ4
2.2.1 素性とカテゴリー 素性は、3種ある。部分木の親と語彙的主要部が等しい値を持つ主要部素性(N、V、…
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イディオム-モンタギュー文法からGPSGそしてHPSGへ3
2.2 GPSGの統語規則 GPSGの統語部門は、表示レベルを単層で扱える一応均一な文脈自由の句構造文法(…
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イディオム-モンタギュー文法からGPSGそしてHPSGへ2
2 統語論 2.1 PTQの統語規則 PTQで採用されている17の規則の多くがカテゴ…
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イディオム-モンタギュー文法からGPSGそしてHPSGへ1
1 はじめに この論文は、モンタギュー文法(Montague Grammar: MG)*から一般…
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パール・バックの“The child who never grew”(母よ嘆くなかれ)で発達障害と執筆脳について考える12
5 まとめ バックの執筆時の脳の活動を調べるために、まず受容と共生からなるLのストーリーを文献から組み立てた…
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パール・バックの“The child who never grew”(母よ嘆くなかれ)で発達障害と執筆脳について考える11
表3 情報の認知 同上 情報の認知1 情報の認知2 情報の認知3A 表2と同じ。 2 2 1B 表2と同じ。 …
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パール・バックの“The child who never grew”(母よ嘆くなかれ)で発達障害と執筆脳について考える10
【連想分析2】 情報の認知1(感覚情報) 感覚器官からの情報に注目することから、対象の捉え方が問題になる。…