中島敦の「山月記」で執筆脳を考える-パーソナリティ障害9


【情報の認知の流れ】
A 情報の認知1は①ベースとプロファイル、情報の認知2は①旧情報、情報の認知3は②問題未解決から推論へ、である。
B 情報の認知1は①ベースとプロファイル、情報の認知2は①旧情報、情報の認知3は②問題未解決から推論へ、である。
C 情報の認知1は①ベースとプロファイル、情報の認知2は①旧情報、情報の認知3は①問題解決から推論へ、である。
D 情報の認知1は②グループ化、情報の認知2は①旧情報②新情報、情報の認知3は①計画から問題解決へ、である。
E 情報の認知1は②グループ化、情報の認知2は①旧情報②新情報、情報の認知3は①計画から問題解決へ、である。
【結果】
李徴は、この場面で問題未解決から問題解決へ思考が流れている。

花村嘉英(2019)「中島敦の『山月記』の購読脳について」より

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